【Unity】Oculus Rift SでVRアプリ開発 #1 ― 何から手を付けよう編

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Unity, VR

投稿日:2019/07/20
最終更新:2019/07/20

・今回の内容

Unityインストール
はじめてのプロジェクト作成

 

Oculus Rift Sを購入しました!


香港からわずか3日のスピード配達でした。

 

はじめてUnityを使った3Dゲーム開発環境を整えるにあたり、辿ってきた手順を記します。

触ってみたいけど何から始めればいいか分からない、といった方の道標になると幸いです。

 

・Unityインストール

公式サイトからUnity Hubをダウンロードします。

Download – Unity

 

参考にしたサイト:Unity Hub を利用してUnity 2018 をインストールする (Unityプログラミング) | iPentec

 

Unity Hubより最新バージョン(2019/07現在:2019.1.11f)をインストールしました。

「学習」タブにある「はじめに」のコンテンツは、Unityの操作画面でどのようなことをするのかを短時間で学習できるのでオススメです。

 

・はじめてのプロジェクト

次のサイトを参考にして、とりあえず何かプロジェクトを作ってみることにしました。

 

参考にしたサイト:Unity初期設定・チュートリアル.HMD(Oculus rift cv1)向けにビルド. | Qiita@mask0

 

真っ白な平面の上に立方体のオブジェクトを生成できました。

このフィールドをベースにして色々な機能を試していきます。


・Unityをはじめて触ってみて

予備知識が全くない状態でスタートしたこともあり、新規プロジェクトを作るだけでも四苦八苦でした。

ただ、やり方さえ掴めば充実したサポートも手伝って快適に開発できる環境が整っているという印象です。

Unity公式サイトから提供されているゲーム作成のチュートリアルも充実していて、迷ったときの参考になりました。

https://unity3d.com/jp/learn/tutorials/projects/hajiuni-jp

 

 

NEXT: キャラクターを動かす

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