2018年正式版リリース、 Subnauticaをプレイした際の雑感です。
Steam版です。
概要
これは宇宙船で系外惑星間の航行が可能となった世界のお話。超巨大企業Alterra社の社員である主人公は、搭乗していた宇宙船の爆発事故によって未開の惑星に墜落してしまう。緊急脱出ポッドで母艦から退避するも、不時着した先はどこまでも水平線が続く海洋惑星だった。
孤立無援、単身で海に投げ出された主人公の惑星脱出までを描くサバイバルダイビングゲーム、ご期待ください。
2018年正式版リリース、 Subnauticaをプレイした際の雑感です。
Steam版です。
これは宇宙船で系外惑星間の航行が可能となった世界のお話。超巨大企業Alterra社の社員である主人公は、搭乗していた宇宙船の爆発事故によって未開の惑星に墜落してしまう。緊急脱出ポッドで母艦から退避するも、不時着した先はどこまでも水平線が続く海洋惑星だった。
孤立無援、単身で海に投げ出された主人公の惑星脱出までを描くサバイバルダイビングゲーム、ご期待ください。
本日、2021年2月23日はニーアオートマタ発売4周年ということで、久しぶりにPS4を起動して遊んでいた。
プレイ当初はあまり気にしていなかったのだが、ロード画面の起動シーケンスが一体何を指しているのか気になったので調べてみることにした。
【!】ニーアシリーズのネタバレが含まれています。未クリアの方はご注意ください。
2019年リリース、 Deliver Us The Moonをプレイした際の雑感です。
Steam版です。
ストーリー上のネタバレは避けるようにしていますが、気にされる方はご注意ください。
資源問題に対して人類は月に解決策を見出した。月面で核融合の燃料になり得るヘリウム同位体(Helium-3)を含んだ岩石を大量に採掘することに成功したのだ。
西暦2032年、月面で得たHelium-3による核融合エネルギーをマイクロ波に乗せて地球へと転送する無線電力伝送ネットワークが完成する。これによって、地球上での数十年分のエネルギー供給が可能となり、再び地球に安寧がもたらされた。
西暦2054年、月面から供給されていたマイクロ波が突如停止し、地球への電力伝送が完全に遮断される。すでに地球上には月に向かうだけの資源は残されておらず、電力を復旧する手立てはない。原因を究明することも叶わず月面の施設は放棄されることとなった。
西暦2059年、あの大停電から5年後。地球上の陸地の30%が砂漠と化し、人類は存続の危機に瀕していた。この絶望的な状況を脱するべく、人類は再び月に望みを託す。あの日、電力供給システムがダウンした月面の施設を復旧させるため、WPA(World Space Agency)の宇宙飛行士が単身で月へと飛び立とうとしていた。
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少し長くなってしまったが、以上が本作のオープニングムービーで語られる導入の要約である。導入の通り、本作はSFスリラー調のストーリーを主軸とした謎解きゲームである。謎解きといってもガイドに沿って仕掛けを解いて先へ進んでいくタイプのパズルアクションで、難易度もカジュアルだ。ステージの各所に音声アーカイブや資料が配置されており、過去に月面で何が起きていたのかを追体験していく映画のような展開が楽しめる。
ゲーム開始時点ではプレイヤーは何も知らない状態で月へ向かうことになるが、残された記録を読み解いていくことで5年前の大停電の真相と、裏で起きた事件の全貌が明らかになる。主人公は何を思い、たったひとりで月へと向かったのだろうか、その答えも得られることだろう。
近代化の波が来た。
最近、小物集めが楽しい。
今日から女の子になります。
桜舞いおどる日曜日。
お花見にも行けないこんな世の中じゃつまらない。
そんな訳で、バーチャルお花見を楽しむことにした。
きれいだなー。
2017年発売 Ghost Recon WildlandsをCO-OPで2人プレイした際の雑感です。
Steam版です。
時は2019年。南米ボリビアを巣食うカルテル「サンタ・ブランカ」の排除を目的としたオペレーション「キングスレイヤー」に米軍特殊部隊Ghostsが投入される。
ボリビアの米国大使館付近で爆破事件が発生し、米国海兵隊2名が負傷。
その後、カルテルに潜入中であったDEA捜査官の死体を写したビデオが当局に送付される。
これらの事件の黒幕がサンタ・ブランカ・カルテルであり、米国はテロリストとしてサンタ・ブランカの排除を決定した。
オペレーションキングスレイヤーは、CIA、DEAに加え、主人公ノマドが所属するJSOC(統合特殊作戦司令部)の合同作戦である。
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南米、特殊部隊、現代戦、そしてジャングルや市街地を行き来できるオープンワールドという最高のシチュエーション。ヨルムンガンドのような雰囲気を楽しめる。
使用できる武器や兵器の種類も豊富で、ステルスプレイからド派手な制圧戦、遠距離からの狙撃など様々なプレイスタイルで作戦に臨むことができるのだ。
ストーリー全編がシングル / マルチ双方に対応しているクールな設計なので、メインストーリーをCO-OP2人プレイで進めていくことにした。
キャンプファイヤーで迎えられる無人島パッケージツアー一行。
一緒に移住する住民がいるのであれば、果たして、無人島生活と呼んでよいものだろうか。
しかしよく考えると、人ならざる住民しかいないわけだから、確かにここは無人島なんだ。
待ちに待ったKOJIMA HIDEO GAME!
コンセプトアートがそのままプレイフィールドになったような臨場感。
本当にトラッキングしているような気持ちになる。
水とコケと岩の表現がスゴイ。
ビジュアルだけでも没入感と冒険心が最高潮ですが、世界観も好きです。最高にSFしてます。
小島監督の色に伊藤計劃の鋭さが合わさったような印象です。
人の生死が現実を浸食していく。
人間の心とは、AIの心とは、精神と肉体の生と死。
文明を忘却させていく自然と、それに抗う人間の技術とネットワーク。
寄り道が楽しくて、全然ストーリーが進められないのが難点です。クリアまでまだまだかかりそう。