今回は3軸加速度センサとジャイロセンサを使って刀の振り方(ジェスチャ)のパターン認識をします。ジェスチャからパターンを識別するには、まず侍の各スキルのジェスチャを把握することが必要です。
Arduino
【FF14】 リアルで侍をプレイする刀コントローラを作る(無線デバイス制御編その2 Node.js)
(0)準備編
(1)キー入力デバイス編
(2)無線デバイス制御編その1 HTTPClient
今回はラズパイ(Raspberry Pi 3)で刀からのセンサデータを受信するサーバを作ります。
ラズパイの役割は、刀(加速度センサ+ESP32)が送信するモーションの指令値を受信し、PCへキー入力を行なうArduinoに伝達することです。
ArduinoとラズパイはGPIOピンで接続するため、無線信号の受信処理とGPIO制御が同時に行なえるNode.jsを使ってサーバプログラムを作っていきます。
【FF14】 リアルで侍をプレイする刀コントローラを作る(無線デバイス制御編その1 HTTPClient)
スマート刀で侍を遊ぶためのFF14用無線コントローラを作ろう計画、今回は刀側の無線デバイスであるESP-WROOM-32(以下ESP32)を触っていきます。
ESP32はArduinoIDEで開発できる無線チップで、Wi-FiとBLE(Bluetooth4.0)が利用できます。
今回はATOMとPlatformIOを使用して開発していきます。
【FF14】 リアルで侍をプレイする刀コントローラを作る(キー入力デバイス編)
(0) 準備編
(1) キー入力デバイス編 << here!
(2) 無線デバイス制御編その1 HTTPClient
今回はArduinoを使ってキーボード操作の代わりとなる入力デバイスを作ります。入力デバイスはPS4でも使えるようにUSB HIDキーボードとしての機能を持たせます。
【FF14】 リアルで侍をプレイする刀コントローラを作る(準備編)
6月20日にロンチされるFINAL FANTASY XIV Stormblood 紅蓮のリベレーター、メディアツアー情報やPVが公開されていよいよ高まってきたなあ、オイ!
今回の大型パッチで実装される新ジョブ「侍」をよりリアルに遊ぶための刀コントローラを作ろうと思います。