Roccat VULCAN 121 AIMO

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ガジェット

メカニカルキーボードを手に入れた!

Roccat VULCAN 121

メカニカルキーボードっていいよなー!と適当な気持ちで漁っていたら、
かっこいいヤツと出会った。

VULCAN 121


Roccat社が発売しているVULCANキーボードには軸違い/カラー違いのモデルが数種類出ている。ラインナップの中でも赤軸はVULCAN 121のみで、他のモデルは茶軸となる(2020年執筆現在)。

キートップが薄くイルミネーションがよく映える。
フラットな天板は金属製で鈍い光沢がある。

普段から使うアイテムは見た目もこだわりたいよね。

2021年4月追記

1年ほど使ってみての感想。
良いところは上で紹介済みのため、主に欠点を記す。

・タイピング
Enterキーの縦幅がアルファベットキーと同じ縦幅で、少し小さく感じた。
使い続けていると、特定のキーがたまに反応しなくなることがあった。該当キーキャップを外して付け直すと治まった。

・筐体
天板は金属製だが、鋭利なものでひっかくと表面の塗料が削れてしまうのでガリっといかないように気をつけよう。

・マクロ機能
設定が面倒くさくてまだノータッチ。
おそらく今後も使うことはないだろう(UIが分かりにくい)。

総評としては、いくつか気になる点はあるが、満足度はとても高いキーボードである。
黒の天板でフローティングキーという見た目が格好良く、イルミネーションパターンも簡単に変えられるのでいつまでも飽きない。
ビジュアル的にはオススメのキーボードです。

2021年8月追記

購入から1年6か月、スイッチ部の寿命が訪れたようで、主要なキーが複数チャタリングで使用が困難になった。

メカニカルキーボードの宿命ではあるが、見た目が良いだけに2年間持たなかったのは少し残念。

購入店のサポートが2年間有効だったので、気が向いたときに修理に出してみようと思う。

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